小樽雪あかりの路 ≪手宮線会場≫

残すところ、あと３日となった「小樽雪あかりの路」。

今日は「手宮線会場」に行ってみました。

この星型のオブジェは横で作って重ねているのです。

ところで、この手宮線。

すでに廃止になっているのですが（1985年）、日本で3番目に開通した鉄道であることを知っていますか？　北海道では最初の鉄道なのです。

開通したのは、1880年（明治13年）で、手宮と札幌を結んでいました。

その手宮線会場は　↓↓

たくさんの「雪あかり」で満たされています。

手宮線会場の半分を歩いたのですが、ホントに「ろうそくの灯」ロードです。

もう半分にも行きたいな。

あ、そういえば以前ご紹介した「ICE BAR」は、もう反対側でした。

☆☆☆☆☆　またまた運河会場　☆☆☆☆☆

気になっていたので、もう一度寄ってみました。

前回ご紹介した、あの「集会」。

今ではどうなっているのでしょうか？

集会は続いています。

「残りの3日間をどうしよう？」

「少しくらい解けちゃっても、何とかしてくれるさ」

とでも話しているのでしょうか？

期間中、暖かい日もあったし、ろうそくの熱で解けちゃったこともあったでしょう。

きっとボランティアの方々が修復してくれているのでしょうね。

「バーニングハート」とか言った、あのオブジェも…

修復されたようて、今でも「バーニングハート」です。

2010年2月14日の最終日まで、あと３日です。

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コメント 3

はじめまして。
手宮線の軌道跡地で開催しているのですか？
ほのぼのと素敵 d(-_^)good!!
by 風の子 (2010-02-12 00:41) 

そうなのです。
手宮線の跡地でも開催しているのです。
「小樽雪あかりの路」では、メイン会場が「手宮線会場」と「運河会場」ですよ。

特に「手宮線会場」では、ろうそくの数が多いですね～
とてもステキですよ。
by おたるん (2010-02-12 23:19) 

先日はご訪問ありがとうございました。
ろうそくの光が雪に照らされると、
温かみがあり、綺麗ですよね。

by mizunara (2010-02-13 18:39)